MOM学歴認証サービス
本認証サービスは、シンガポール人材開発省(MOM)に就労ビザ(Employment Pass, EP)を申請しようとする候補者または企業向けのものです。Global Gateway Advisorsは、MOMによって選定を受けた日系唯一の第三者学歴認証機関です。※現在のところ、日本の教育機関のみの学歴認証サービスをご提供しております。
シンガポール企業からのお申込みの場合は、サービス料金にGST9%が賦課されます。 よくあるご質問をまとめておりますので、FAQs をご覧ください。
本認証サービスは、シンガポール人材開発省(MOM)に就労ビザ(Employment Pass, EP)を申請しようとする候補者または企業向けのものです。Global Gateway Advisorsは、MOMによって選定を受けた日系唯一の第三者学歴認証機関です。
シンガポール企業からのお申込みの場合は、サービス料金にGST9%が賦課されます。 よくあるご質問をまとめておりますので、FAQs をご覧ください。
Global Gateway Advisorsの学歴認証プロセス
COMPASSの導入に伴い、MOMに申告するPost-secondary diploma以上の資格は、「第三者認定機関による学歴確認証明書」の添付が必要となります。この要件は、2023年9月1日以降の新規EP申請、および2024年9月1日以降の更新EP申請に適用されます。 COMPASS制度において、これらの学歴によるポイントを必要とする雇用主は、EP申請時に申告する必要があります。日本の教育機関を卒業した候補者については、以下の手順に従い、GPC Gatewayの学歴認証サービスを利用して証明書を取得することができます。
弊社ウェブサイトからのサービスのご依頼後、認証証業を行う前に、EP取得予定の候補者の卒業証明書を弊社指定の住所に直接送付するよう、候補者の教育機関に手配を依頼させていただきます。
サービス申し込みと支払手続 (利用規約への同意含む)
学歴認証サービスのご利用時には、ご希望のサービスの選択と、Letter of Engagementに記載されている当社のサービス利用規約をご一読いただいた上での同意が必要となります。 当社は、Authenticity checks(候補者自身の学歴の確認) と Accreditation checks (教育機関の認定状況の確認)をワンパッケージでご提供しております。お客様の確認の手間を省くため、弊社のサービスでは、Accreditation checks を予めサービスに含めており、Authenticity checks と Accreditation checks を別々には行っておりません。
利用規約に同意いただいた後、ウェブサイト上でクレジットカードによるオンライン決済を行い、ご注文を完了いただきます。
EP取得予定者の情報のアップロード
オーダー完了後、Global Gateway Advisorsから候補者及び雇用主の担当者に、情報をアップロードするための専用リンクが記載されたメールが送信されます。候補者は、電子メールに記載された専用リンクからアクセスしたLetter of Authorizationのウェブページに、パスポートのコピーと市区町村役場発行の戸籍謄本(旧姓・旧名に該当する場合)をアップロードすることで、詳細情報を提出することができます。
教育機関(大学等)から、Global Gateway Advisorsの指定住所への英文卒業証明書の直接送付
卒業証明書(英文)は、教育機関(大学等)から直接GPC Gatewayの指定住所(日本またはシンガポール)へ、宅配便または郵送でお送りください。
一定の日本の教育機関(大学等)は、個人情報保護法の施行に伴い、EP取得予定の候補者の同伴を伴わない、第三者による学歴照会を受け付けておりません。もしくは、教育機関(大学等)により、時には学部により独自の手続きフローを設けており、それらを都度、確認する手間が、お客様の人事部や候補者で発生します。お客様にとって、卒業証明書(英文)を弊社に直接ご送付いただくメリットは、個々の大学の手続の遅れや、第三者機関への開示に要する日数が想定以上にかかってしまうといった不確実な要素に左右されず、お客様自身のコントロール下において、スケジュールに沿う形で、弊社が発行する証明書を遅滞なく受け取ることができる点です。万が一、個人情報保護法に基づき、第三者証明機関による証明依頼を、EP取得予定の候補者の教育機関(大学等)が受付していない場合でも、GPC Gatewayでは、発行から受領まで受験者の編集・校正を経ることなく受領した卒業証明書(英文)を元に認証手続を行います。
Global Gateway Advisorsから証明書の送付
GPCは、候補者の提出書類を受理した後、書類が提出されたことの確認メールをお送りします。認証手続にかかる平均的な期間は、標準サービスの場合、5~10営業日です。
ただし、Covid 19の制限による教育機関(大学等)の閉鎖、祝祭日、教育機関(大学等)の職員の不在などにより、上記期間内に認証を完了できない場合があります。この期間中は、10営業日お待ちいただくことになります。追加情報が必要な場合は、ご連絡させていただきます。
Step 1
サービス申し込みと支払手続 (利用規約への同意含む)
学歴認証サービスのご利用時には、ご希望のサービスの選択と、Letter of Engagementに記載されている当社のサービス利用規約をご一読いただいた上での同意が必要となります。 当社は、Authenticity checks(候補者自身の学歴の確認) と Accreditation checks (教育機関の認定状況の確認)をワンパッケージでご提供しております。お客様の確認の手間を省くため、弊社のサービスでは、Accreditation checks を予めサービスに含めており、Authenticity checks と Accreditation checks を別々には行っておりません。
利用規約に同意いただいた後、ウェブサイト上でクレジットカードによるオンライン決済を行い、ご注文を完了いただきます。
Step 2
EP取得予定者の情報のアップロード
オーダー完了後、Global Gateway Advisorsから候補者及び雇用主の担当者に、情報をアップロードするための専用リンクが記載されたメールが送信されます。候補者は、電子メールに記載された専用リンクからアクセスしたLetter of Authorizationのウェブページに、パスポートのコピーと市区町村役場発行の戸籍謄本(旧姓・旧名に該当する場合)をアップロードすることで、詳細情報を提出することができます。
Step 3
教育機関(大学等)から、Global Gateway Advisorsの指定住所への英文卒業証明書の直接送付
卒業証明書(英文)は、教育機関(大学等)から直接GPC Gatewayの指定住所(日本またはシンガポール)へ、宅配便または郵送でお送りください。
一定の日本の教育機関(大学等)は、個人情報保護法の施行に伴い、EP取得予定の候補者の同伴を伴わない、第三者による学歴照会を受け付けておりません。もしくは、教育機関(大学等)により、時には学部により独自の手続きフローを設けており、それらを都度、確認する手間が、お客様の人事部や候補者で発生します。お客様にとって、卒業証明書(英文)を弊社に直接ご送付いただくメリットは、個々の大学の手続の遅れや、第三者機関への開示に要する日数が想定以上にかかってしまうといった不確実な要素に左右されず、お客様自身のコントロール下において、スケジュールに沿う形で、弊社が発行する証明書を遅滞なく受け取ることができる点です。万が一、個人情報保護法に基づき、第三者証明機関による証明依頼を、EP取得予定の候補者の教育機関(大学等)が受付していない場合でも、GPC Gatewayでは、発行から受領まで受験者の編集・校正を経ることなく受領した卒業証明書(英文)を元に認証手続を行います。
Step 4
Global Gateway Advisorsから証明書の送付
GPCは、候補者の提出書類を受理した後、書類が提出されたことの確認メールをお送りします。認証手続にかかる平均的な期間は、標準サービスの場合、5~10営業日です。
ただし、Covid 19の制限による教育機関(大学等)の閉鎖、祝祭日、教育機関(大学等)の職員の不在などにより、上記期間内に認証を完了できない場合があります。この期間中は、10営業日お待ちいただくことになります。追加情報が必要な場合は、ご連絡させていただきます。
About us
Global Gateway Advisors
日本発の企業向けプロフェッショナルアドバイザー
豊富な経験と現地での最先端の知識・情報・コネクションを元に、アジア圏に特化したシームレスなコンサルティングサービスをご提供させていただき、クライアント様の”正しい意思決定”と”持続的な成長”にコミットし、”その先の企業運営”を支援させていただきます。私たちのサービスのひとつに、海外からシンガポールに進出するお客様を支援するためのコーポレート&HRインテリジェンス・ソリューションがあります。これは、種々のバックグラウンド・チェックやデューデリジェンス・サービスを実施することで、お客様が適切なパートナーを特定し、適材適所の人材採用を公正に判断するためのご支援をさせていただきます。
日本品質
様々な業種でのキャリアを持つ日英バイリンガル・コンサルタントが包括的にサポートをいたします
グローバル戦略参謀
ナレッジパートナーとして、関連法規やベストプラクティスを遵守した上でのご支援をいたします
迅速な成果物のご提供
言語的な障壁が高い日本市場における手続であっても、可能な限り早い納期で英文での証明書をお届けします
20年以上の支援実績
アジアと日本を結ぶクロスボーダーの事業開拓を20年以上に渡り支援してきた実績があります。
学歴認証においては、2022年で14,725件の実績があります。
FAQs
どの国/地域で認証をすることができますか?
就労ビザ(Employment Pass)申請に必要な書類の確認事項の変更は何ですか?
COMPASS制度において、これらの学歴によるポイントを必要とする雇用主は、EP申請時に申告する必要があります。学歴によるポイントを必要としない場合は、学歴を申告する必要はありません。
「学歴証明手続」では、雇用主は、第三者認証機関に依頼して、候補者の学歴が本物であること(Authenticity checks)、また該当する場合は、その学歴が、認定された教育機関(大学等)から授与されたものであること(Accreditation checks)を確認しなければなりません。弊社では、Authenticity checksとAccreditation checksをワンパッケージにしたサービスを提供しています。お客様による確認作業の手間を省くため、弊社のサービスには、授与機関の認定チェックがデフォルトで含まれています。
なぜEP取得予定の候補者は、教育機関(大学等)から直接GPC Gatewayに卒業証明書を手配する必要があるのでしょうか?
学歴証明プロセスの完了までの期間について教えてください。
「学歴証明サービス」の料金について教えてください。
エクスプレスサービス:SGD162.00(GST込み)で、Authenticity checksとAccreditation checksの両方を含みます。通常所要日数は、3営業日となります。
所要日数とは、 上記ステップ 3 の完了後、報告書をお届けするまでの時間を指します。
専門機関、大学、第三者からよりその他の処理手数料を請求された場合は、弊社の認証サービスフィーに加えてご請求させていただきますのでご注意ください。追加料金が発生する可能性がある場合、Eメールにて事前にお知らせいたします。
2023年1月1日より、シンガポールで提供されるすべてのサービスに9%のGSTが加算されます。こちらは政府が定める税率に従って都度見直し致します
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